いよいよ店頭入荷となりました。P.RHYTHM OUTERWEAR 22-23モデル。

ゲレンデからハードなバックカントリーまでを快適にするアウターウェアと

レイヤー類のラインナップが今期も充実しています。

 

ファブリック一新、最高の着心地と機能性

昨シーズンモデルより国内で開発を進めてきた新素材をアウターウェアに採用。

非常に軽く、まるでコットンの洋服でも着ているかのような柔らかさ。

一度知ってしまうとその快適さはなかなか他のブランドには変え難い着心地。

日本特有の湿度が高い雪質に適応するために開発されたアウターウェアです。

２００００mmの防水性と２００００mgの透湿性は常にウェア内を

ドライにキープし、かつ縦横に伸縮する4wayストレッチがライディングを

妨げることなく体を外気から守ります。

胸と腰に配置されたポケットとパウダーガードを備えた

プリズムのフラッグシップモデル、コースガイジャケット。

ライダーのフィードバックをもとに、毎年細かなアップデートを繰り返し進化を続けています。

同じくブランドを象徴するビブパンツがヨーテイパンツ。

ストラップのパーツに自社オリジナルのものを製作するなど

生地の着心地の良さに加えて、細かい使い勝手の良さにもこだわって設計されています。

多彩なレイヤリングアイテム

高機能なアウターウェアも正しいレイヤリングがされていなければ

その機能を充分に発揮することはできません。

自社ブランドのみで多彩なレイヤリングを可能にする充実した

レイヤーのラインナップがプリズムの魅力の一つです。

それぞれが保温性、吸湿速乾性に優れアウターウェアと組み合わせることで

ハイシーズンから春まで雪山での行動を快適なものにしてくれます。

まず最初におすすめなのがPOLARTEC社の

POWER WOOLという素材を使用したベースレイヤーのセットアップ。

ウールと化繊がバランスよく融合された生地はそれぞれのメリットを

いいとこどり、ウールの吸湿性・ストレッチ性・抗菌防臭効果

温度調整機能と、化繊ならではの耐久性、速乾性、耐摩耗性を両立。

普段のお手入れ、洗濯にも気を使いません。

ポカポカとした暖かさと肌触りの良さは、ぜひお試し頂きたい着心地です。

ベースレイヤー選びに迷ったらまずはこれです。 

POLARTEC社のALPHAという素材を使用したミッドレイヤーパンツ。

かねてよりご紹介しているこのALPHAですが他のインサレーションとは

一線を画す、ずば抜けた快適さが魅力です。保温力はもちろん特筆すべきは

抜けの良さで内部の熱を瞬く間に外部へ放出します。

行動と停滞を繰り返すスノーボードにうってつけの機能性は

常にウェア内部を【普通】にキープ、評判が広まりスパイニーとしては

過去最多の販売をしたミッドレイヤーといっても過言ではありません。

数年前の記事ですがALPHAの特徴をさらにまとめたものがありますので

興味がある方はそちらもご覧ください。

＞＞＞ ALPHA HOOD JACKETを45日間着続ける

店頭には今回ご紹介した今期モデルと他に

同じ素材を使用した21-22モデルのストックもあります。

こちらは10％ディスカウントにて販売していますので

あわせてご覧ください。

プリズムのアイテム一覧はこちらからどうぞ

＞＞＞　プリズムアウターウェア ポーラテック 2022-2023